巣ごもり暮らしの365日

繰り返すゆるい毎日のキリトリ。

孤独に慣れるということ。

 

多分春に植えたと思う

今年のバジルはそろそろ終わりそう。

 

(バジルは寒さに弱いのだそう)

 

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ただ、水耕栽培や室内栽培で

頑張れば冬越えすることもあると

何かどこかで見かけました。

 

あまり期待せずで、

この冬一応チャレンジしてみようかな。

 

 

バジルは、パスタや

手作りピザによく使っています。

 

(意外とハーブ系のフレッシュは買うと高い。)

 

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主治医からの

外出禁止、人との交流禁止令も4年目。

 

ピザ生地作りも、

おひとりさまピザにも随分と慣れました。

 

 

ピザ生地とマルゲリータ風レシピはこちらから↓

recipe.rakuten.co.jp

 

 

私の場合は、病気が関わるので

現在、おおよそ10分以上になる会話などの

交流が許可されてるのは

原則、医療関係者のみという

これはさすがに諸事情ありの極端な私の話ですが。

 

 

(近所や犬連れでお散歩などで会う方などに限り)

 

(ご挨拶や、簡単な会話程度は許可されてます)

 

でも、ふっと考えたら

 

40代、50代ぐらいになってきたら

「1人で過ごす事に慣れておく」って

別に悪いことじゃないのかもしれません。

 

やっぱり年代として、

ライフスタイルのステージとしても

多分、普通に暮らしていても

周りの人達やお付き合いが厳選されていく頃。

 

 

孤立は良くないでしょうけど

孤独と孤高なら考え方次第では

結構楽しむことはできると私は感じてます。

 

今は犬猫を友として。


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いつか、この子達を空に見送ったら、

 

今度は料理と台所を友としながら

のんびり1人の時間を過ごそうかなと思っています。

 

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まぁ、贅沢言えば

60代ぐらいまでに1〜2人ぐらい、

たまに会ってお茶を一緒に飲むぐらいの

そんな友人ができたら嬉しいですけどね。

 

今、解離という病気の関係もあって

倒れる前の生活での関係者達とも

接触するのも禁止なのです。

 

最近、色々主治医からの

厳しいドクターストップの意図を

改めてなぜだろう?と考えたのですが

 

(一般人との交流は解離起こすからダメです。)

 

(とか、ざっくり答えてはくれるんですが)

 

多分、病気の内容を考えると

 

私の暮らしも友人なども

今までの私を全てリセットして

治療しながら、

また、私が暮らす環境を一から

作りあげないといけないのかもしれません。

 

40数年を全て捨てるような

結構、それなりに酷な宣告だから

主治医も優しいから伝えにくいのかもなぁと。

 

まぁ…結局のところ解離症状は

幼少期からでてるようなので

この40数年は記憶がほとんど無いか、

かなり細かく断片化してしまっていますし

 

もう人生を捨てるも、人生の記憶が無いも

ほとんど一緒かもしれませんけど。笑

 

 

 

 

それでは今日も平穏でゆるい一日を。