孤独に慣れるということ。
多分春に植えたと思う
今年のバジルはそろそろ終わりそう。
(バジルは寒さに弱いのだそう)

ただ、水耕栽培や室内栽培で
頑張れば冬越えすることもあると
何かどこかで見かけました。
あまり期待せずで、
この冬一応チャレンジしてみようかな。
笑
バジルは、パスタや
手作りピザによく使っています。
(意外とハーブ系のフレッシュは買うと高い。)

主治医からの
外出禁止、人との交流禁止令も4年目。
ピザ生地作りも、
おひとりさまピザにも随分と慣れました。
笑
ピザ生地とマルゲリータ風レシピはこちらから↓
私の場合は、病気が関わるので
現在、おおよそ10分以上になる会話などの
交流が許可されてるのは
原則、医療関係者のみという
これはさすがに諸事情ありの極端な私の話ですが。
笑
(近所や犬連れでお散歩などで会う方などに限り)
(ご挨拶や、簡単な会話程度は許可されてます)
でも、ふっと考えたら
40代、50代ぐらいになってきたら
「1人で過ごす事に慣れておく」って
別に悪いことじゃないのかもしれません。
やっぱり年代として、
ライフスタイルのステージとしても
多分、普通に暮らしていても
周りの人達やお付き合いが厳選されていく頃。
孤立は良くないでしょうけど
孤独と孤高なら考え方次第では
結構楽しむことはできると私は感じてます。
今は犬猫を友として。

いつか、この子達を空に見送ったら、
今度は料理と台所を友としながら
のんびり1人の時間を過ごそうかなと思っています。

まぁ、贅沢言えば
60代ぐらいまでに1〜2人ぐらい、
たまに会ってお茶を一緒に飲むぐらいの
そんな友人ができたら嬉しいですけどね。
今、解離という病気の関係もあって
倒れる前の生活での関係者達とも
接触するのも禁止なのです。
最近、色々主治医からの
厳しいドクターストップの意図を
改めてなぜだろう?と考えたのですが
(一般人との交流は解離起こすからダメです。)
(とか、ざっくり答えてはくれるんですが)
多分、病気の内容を考えると
私の暮らしも友人なども
今までの私を全てリセットして
治療しながら、
また、私が暮らす環境を一から
作りあげないといけないのかもしれません。
40数年を全て捨てるような
結構、それなりに酷な宣告だから
主治医も優しいから伝えにくいのかもなぁと。
まぁ…結局のところ解離症状は
幼少期からでてるようなので
この40数年は記憶がほとんど無いか、
かなり細かく断片化してしまっていますし
もう人生を捨てるも、人生の記憶が無いも
ほとんど一緒かもしれませんけど。笑
それでは今日も平穏でゆるい一日を。