急ぎの餃子、ゆっくり餃子。
我が家の餃子の日は
台所がおおごと?になる時と
シンプルにささっと終わる日と両方あります。

違いは何かというと
自宅で皮を作るか、作らないかという点。

元々は、市販の皮をもちろん使ってましたが
皮をつくれる事を知ってから
ここ最近までずっと手作りでした。
もちろん、市販の皮とはまた違う
もっちりした生地も美味しいなぁという理由もありました。
ただ、元々自分の中で
餃子は、食べたくなったら
さっと作れるメニューのひとつだったのが
「皮を作る」という工程を必須にすると
時々、腰が重たくなる日が出てきてしまう
メニューになってきてしまっていました。
(体調が悪い時とか、疲れてる時とか)
最近は、おうちごはんもこだわりすぎずに
もっと肩の力を抜いて作る事にしたので
「急ぎの餃子」も気楽に作れるように
市販の皮も冷蔵庫ストックで
買っておく事にしました。
おうちごはんも、こだわればこだわるほど
確かに、どんどん美味しくはなるのですが…
日常の事、毎日のことだからこそ
無理や頑張りすぎは、バテちゃうんだなと。
おうちごはんだけではないけれど
どんなに良いものであっても
自分が「無理なく楽しく続けられる」ライン
という線引きを、自分が自分に引く勇気は
とても大事な事なんだなぁと思います。
あ、「楽に」じゃなくて
「楽しく」がポイントですけどね。
(面倒な事を全部やらないってことではなく)

ちなみに我が家の定番具材は
キャベツか白菜の塩揉みに豚ミンチのみですが
中身を変えての変わり種餃子も面白そう。
(昔、何かの本で見かけた気が)
それでは今日も平穏でゆるい1日を。

先日の買い出しビールは餃子のためでした。
個人的にはエビスビールが好きです。
外出禁止、人との交流禁止で
当然、外で食べたり飲むことはなくなり
もう、お酒は家でも稀にしか飲まなくなりました。
だから、毎回飲む訳じゃないんですが、
餃子とビールの組み合わせは
なぜだか今も好きです。
(特に暑い日)
病気から見るとアルコールは
解離などを悪化させるためNGですが
ただ飲んだとしても、
私の場合は月にビール1〜2本なので
一応、主治医には大目にみてもらってます。笑